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ハウスの天井フィルムを降ろし、アスパラ収穫の準備開始です。(写真 左) 今週から、冬型の気圧配置が強まり、雪も降る予報です。 昨年、雪でハウスが4棟潰れた教訓を生かし、今年は全てのハウスを補強したので余程の積雪が続かない限り大丈夫だと思います…(う〜ん!そう信じてる!!!) 今年からは、堆肥を自分で作ることにしました。(写真 右) 牛糞堆肥を使っていたのですが、燐酸過剰の土壌が改善せず木材チップと廃菌床を使って発酵させた堆肥を作ることにしました。 野菜が喜んでくれる堆肥が出来れば良いのですが…… |
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今年は、春が遠いです。 3月に入っても気温が5℃を下回る日が続き、3月20日過ぎまで毎日のように雪が降っています。 2月下旬は、少し春めいて暖かかったのですがねぇ! この調子では、アスパラの収穫は随分遅れそうです。 |
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やっと、紫アスパラが顔を出し始めてくれました。 昼間は少し暖かくなって来ましたが、 まだ、朝の気温は、氷点下が続いています。 収穫最盛期は、4月中旬以降になりそうです。 アスパラも顔を出し始めたので、急いで堆肥マルチをしています。(写真左) |
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グリーンアスパラも少しずつ出てきました。 昨年は、この頃最盛期で一日で約100kg収穫できていたのですが 今日の収穫量は、500g…… 来週中旬からは出荷できそうです。 |
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三次市志和地町の県道沿いに咲いていたカタクリの花です。 あまりに可愛くてきれいなのでシャッターを切りました。 此処は、地域の方が草刈や清掃をして大切にカタクリの花を守られています。 |
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やっと徐々に収穫量が増えてきました。 でも、今朝も気温は氷点下0℃! あと1℃気温が下がっていれば凍害に遭っていたでしょう。 お待たせしている、お客様!ごめんなさい!! やっと、少しずつ発送できそうです。 |
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4月下旬から、やっと収穫できるようになった!と思ったら あまり収穫しないうちに立茎をしなければならなくなりました。 収量も前年比50%くらいです。 何かがおかしい?? 昨年の猛暑のためか? いつになく冬が長くいつまでも寒かったためなのか??? う〜ん!! わからん????? |
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今年も、地元、広島のラジオ局、RCCラジオカーが来てくれました。 取材は、いつもの紫アスパラ!! レポーターは、住本明日香さん!! そしてアシスタントは、昨年来られた今田好美さん!! 二人とも超美人!! 実は住本さん、2年前の掛本智子さんの取材の時アシスタントとして来られていたそうで…… でも、あのときの方は、謙虚で慎ましくほとんど恥ずかしそうにして話されませんでした。(私は、ただのアシスタント兼ドライバーかと???) それが、今日来られた あなたとは……?? とても同一人物とは思えませんでした。(-_-;) 失礼しました!!!!!! m(_ _)m でも、とても楽しかったです。 また来てくださいね! |
2011年7月26日 |
昨年雪でハウスが倒壊したため、新たに10aのアスパラハウスを新築しました。 今年、5月下旬には新植しようと3月から苗を仕立てたのですが、 例年になく低温が続きなかなか上手く育ちませんでした。 3回も苗を仕立てて、6月下旬にやっと10a全部定植出来ました。 それから約一ヶ月少し大きくなったアスパラです。 来年は株養成!! 再来年には、収穫できる予定です。 |
2011年8月2日 |
いつまで経っても収量が上がらず、皆様にご迷惑をお掛けしましたが、 やっと収量が増えてきました。 9月上旬までは、ご注文にお応え出来ると思います。 皆様のご注文をお待ちしております。 |
2011年9月6日 |
7月26日に撮した今年新しく植えたアスパラです。 どうです?約一ヶ月半でこんなに成長しました。 今も新しい芽がどんどん出て成長しています。 これから、気温がグンと下がる11月中旬までしっかりと養分を蓄え 来春芽を吹いてくれるでしょう。 でも、本格的な収穫は2013年春からです。 |
2011年9月6日 |
心配した台風12号も幸い大きな被害はありませんでした.。 稲穂も順調に黄金色に色づき始めています。 9月中旬より稲刈りの予定です。 収穫まで、大雨さん!! 台風さん!! 来ないでくださいね!! |
2011年10月18日 |
稲刈りも9月下旬に終わり今は稲株だけになった田んぼです。 漬物用の白菜や大根も順調に育っています。 12月になったら漬け物の漬け込みが始まります。 塩と昆布、唐辛子だけで漬けた漬け物は、漬け物通の人には大好評です。 昨年は、全く出来なかった柿も今年は沢山の実をつけてくれました。 |
2011年11月12日 |
久しぶりに全国土の会全国大会に参加しました。 今年は、神奈川県厚木市東京農大厚木キャンパスで開催されました。 主催は東京農大土壌学土壌学研究室、全国土の会さがみ支部です。 土の会会長は、農業雑誌や新聞などでおなじみの後藤逸男教授です。 九州から北海道まで約300名の参加者がありました。 全国土の会は、農業者に土壌の事をよく理解してもらい健康な土で農産物を育ててもらおうと、23年前、東京農大土壌学土壌学研究室の後藤逸男教授が中心となり立ち上げられた会です。 私は、農大OBで野菜農家の小野さんに勧められ第9回大会から参加させてもらっています。 今回は、4月から、東日本支援プロジェクトを立ち上げ福島県相馬市での除塩などの取り組みや、土の会支部の施肥改善の実績報告など大変参考になることばかりでした。 一方、福島原発による農産物の風評被害や避難区域で農業生産が全くできない等の報告もあり、改めて原発の恐ろしさを感じました。 避難区域の近くで生産された農産物でもハウス野菜はほとんど汚染されておらず一般野菜となんら変わらないという報告もありました。 |
2011年12月23日 |
5cmくらい雪が降りました。 この寒波で野菜も生育がスローダウン!! 一週間経ってもほとんど大きくなりません。 これから、2月中旬までこんな状況が続きます。 |
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